医療保険

医療保険ご利用の方は、各種保険の種類によって、料金は異なります。
また、ご利用される院(地域)によっても料金が異なりますので、下記よりご確認下さい。

ご自宅住まいの方

75歳以上の患者様(後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方)【1割負担】

訪問診察パターン ご負担分 備考
月2回の訪問診療のみ
※別に定める状態の方
7,660~ 下記別に定める状態参照下さい
月2回の訪問診療のみ
※別に定める状態の方以外
6,760~
生活保護・マル福等 負担なし
訪問看護パターン ご負担分 備考
週3回目までの訪問 580円1/1回 緊急 +270円
早朝 +210円
夜間 +210円
深夜 +420円
週4回目までの訪問 680円1/1回
生活保護・マル福等 負担なし
看護補助者同行の場合 300円/1回 疾患名・病状などにより週3回までが限度
施設入居の方

75歳以上の患者様(後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方)【1割負担】

 

1人

2~9人

10~19人

20~49人

50人~

2回以上訪問診療を実施し別に定める状態1

5,660円~/月

3,650円~/月

3290円~/月

2,830円~/月

2,540円~/月

2回以上訪問診療を実施している場合

4,960円~/月

2,110円~/月

1,611円~/月

1,490円~/月

1,330円~/月

1回以上訪問診療を実施している場合

2,865円~/月

1,278円~/月

978円~/月

883円~/月

788円~/月

上記区分以外※2

地域包括診療料

 

 

 

1,600円~/月

1,600円~/月

1,600円~/月

訪問看護パターン ご負担分 備考
週3回目までの訪問 580円1/1回 緊急 +270円
早朝 +210円
夜間 +210円
深夜 +420円
週4回目までの訪問 680円1/1回
生活保護・マル福等 負担なし
看護補助者同行の場合 300円/1回 疾患名・病状などにより週3回までが限度

※上記の各表に記載された金額はおおよその目安です。
■1割・2割負担の患者様は上限が18,000円となります。
(注意:お手持ちの保険証の種類によって限度額が変わる場合もあります。)
■70~74歳の患者様(前期高齢者医療被保険者証をお持ちの方)は、【2割負担】となりますので、上記表の2倍の金額が、ご負担分となります。
■定期訪問看護以外の訪問看護は、時間帯によって備考欄の費用が加算となります。
《早朝(6~8時》、夜間(18~22時)、深夜(22時~6時)》
他に、投薬や注射、訪問回数各種管理料によって料金が変わってきます。
詳しくはクリニックへお尋ね下さい。

別に定める状態とは

1.以下の疾患等に罹患している状態
末期の悪性腫瘍、スモン、難病の患者に対する医療等に関する法律に規定する指定難病、後天性免疫不全症候群、脊髄損傷、真皮を超える褥瘡 など

2.以下の処置等を実施している状態
人工呼吸器の使用、気管切開の管理、気管カニューレの使用、ドレーンチューブ又は留置カテーテルの使用、人工肛門・人工膀胱の管理、在宅事故腹膜灌流の実施、在宅中心静脈栄養法の実施、在宅成分栄養経管栄養法の実施、在宅酸素療法の実施、在宅自己導尿の実施、植え込み型脳・脊髄電気刺激装置による疼痛管理、携帯型精密輸液ポンプによるプロスタグランジンI2製剤の投与 など

介護保険

介護保険の申請をしている方は、ケアマネジャーへの情報提供として、居宅療養管理指導料が必要です。
居宅療養管理指導料は診療費とは別に、自己負担金がかかります。

居宅療養管理指導とは

『居宅療養管理指導』とは、お身体の状態や注意点などのアドバイスを行い、よりよい介護サービスを受けていただくように以下のようなサポートを行うものです。

1.居宅介護支援事業所および介護支援専門員(ケアマネージャー)に対して、居宅サービス計画の作成等に必要な情報を提供。
2.要介護者または家族の方へ居宅サービスを利用する上での留意事項や介護方法についての指導・助言等。
3.療養上必要な事項についての指導・助言等。

居宅管理指導料と他のサービス

サービス名 条件 介護保険
(1割負担の場合)
医療保険
(3割負担の場合)
居宅療養管理指導料 定期診療(1人) 590
定期診療(2~9人) 570
往診・末期ガンの方(1人) 1,018
往診・末期ガンの方(2~9人) 970
管理栄養指導料 定期診療(1人) 539 1,590
定期診療(2~9人) 485 1,440
リハビリテーション 40分週1回(月4日) 2,566 7,200
40分週2回(月8日) 4,902 14,400